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雑板屋の脳内思考

映評・書評のブログです
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「すべてを変える勇気をもとう」佐藤綾子
【すべてを変えるのは自分自身の・・・己の強い意志】

我が国のパフォーマンス学の第一人者である佐藤綾子氏の著書。幅広いご活躍でご存知の方も多いはず・・・。

本書の全体の印象としては、若いOLや女子学生向けのような感が若干あった。
なので正直なところ、活字で読む「読み物」ではなく耳で聴く佐藤氏の「お話」(講演)の方が楽しめたのかもしれない。

さすがに、パフォーマンス学を長く学んでおられる方だけに、著書内のご自身の経験を語るパフォーマンスはお見事である。
人生波あり谷ありの経験豊かで、意志の強い前向き人生は素晴らしいものである。

すべてを変える勇気というものは、その個人の強い意思の存在に託されているような気がする。

今のままでいい・・・と軽く思える気持ちか、
今のままではダメ・・・と強く思える気持ちか。

変わりたい!変わらなきゃ!変えてやるぞ!
そんな風に常日頃思っているのは事実である。


| ゆきち | お役立ち本/ビジネス本 | 17:02 | comments(10) | trackbacks(150) |
「グエムル 漢江(ハンガン)の怪物」
あまりにも醜い怪物の容姿に、正直悪寒が走りました。
特に口元が非常に気色悪かった(不細工過ぎて)ので、コイツを観ながら白メシは食えないと真剣に思えたほど・・・。

歳老いた父親がいい年の出来の悪い息子の寝姿を見ながら本音を口に出すような・・・子を想う父親の気持ちや、また娘を想うあまりに少々乱暴でも素朴で純粋な父子愛に胸を打たれました。

少し気を緩めたようなぬるい笑いも全然許せるし、娘を救助するために何度もとっ捕まって先へは進めず躓いたりするけれど、話の展開はこれはこれで面白かった。

やや大げさなオーケストラ音楽も、映像と不思議な調和があって耳に心地良かった。

ラストシーン、少年と向かい合って白メシを平和に幸せそうに、がっついてる二人の姿が印象的。

なかなか面白い韓国怪物映画だった。


| ゆきち | 映画 か行 | 18:49 | comments(1) | trackbacks(1) |
「スウィングガールズ」
矢口監督の青春学園もの。

音楽では元々ジャズやアシッドが結構好きなので、最初からずっと自分のノリは良かった。
何かに打ち込もうとする姿ってほんとにいいもんだなぁ〜と・・・。
全く興味の無かった世界に初めて侵入し、そこへ没頭する楽しさや驚きや戸惑いやときめき。時には屈辱や怒りや挫折。様々に新たな発見をしてさらに自己の成長へ・・・。
制服青春学園ものって、遥か昔を思い出させてくれるのだけど、初々しさにはホント
かなわない。

川沿いで練習する上野樹里ちゃんと平岡祐太くんが、サックスとキーボードを向かい合わせながら自然にセッション始めるシーンがとても印象的。この二人の微妙な距離感もとても可愛らしくて魅力的だった。

素敵な青春映画。


| ゆきち | 映画 さ行 | 12:47 | comments(2) | trackbacks(7) |
「アルティメット」
2004年 リュック・ベッソン脚本・製作の肉体美アクション。

主役二人の運動神経・身体能力の高いこと!
まずはそんなことに喜びを感じながら、筋骨の美しい肉体美に惚れ惚れして見ておりました。

どこかで観たような既視感などは、この際どーでもよく、飛び跳ねる躍動感に気持ち良さを覚えます。

善悪の明確な人物設定といい、犯罪の蔓延る街の隔離といい、単純な話だけど楽しめて面白かった。

「アルティメット」
| ゆきち | 映画 あ行 | 03:40 | comments(0) | trackbacks(2) |
「パズル」山田悠介 
さて、久しぶりの山田くん著書「パズル」の登場です!
なんだかんだ言いながらも彼の著書が自室に置いてあるのは何故だろう?自問しながらもつい、さらりと読むのに打って付けの作品!というわけで、能天気に読み始めてしまうのであった・・・。


「パズル」・・・エリート進学校の高校に通う3年A組の担任教師が、校舎に侵入した武装犯人グループに人質に囚われてしまった・・さあ大変!
A組の生徒達は、嫌われ担任を救うべく、校舎にばらまかれた2000ピースのパズルを48時間以内に探し出し完成させなければならない。
果たして先生を救うことができるだろうか?
パズルを完成させることができるだろうか?

勉強ばかりで、ろくに友だちもいない親の言いなりなヤツらが勢揃いのA組生徒たち、クラスが一体となって、とにかくまとまることから始めなければ、何もすることが出来ない。
理屈ばかりが先行するような若者でも、他人同士、ライバル同士が協力し合い無心になって何かに没頭する姿を想像するのは、多少愉快な気分ではあった。
主人公でリーダー的存在の少年の純粋さが唯一の救いでもある。自分の道を自分の足で歩きたい・・・と願う自己の欲望。
きっとそんな小さな思いや親への反抗心が、大人へと自立し成長させるのであろう。
そんな彼の姿が清々しくもあった。

若干、強引に畳み掛けるような・・尻すぼみのストーリーの気もするが、無難な結末を迎えた感じ。

サクサク読みながらも、実は買い置きしてある犬のビーグル犬の1000ピースのパズルがやりたくてしょうがない衝動に駆られ、妙な気分になった。
この思いを理解できる人間が存在するのだろうか?
だとすれば、小さな幸せを感じるだろう。

ゲーム感覚の1冊。
エリート高校生たちと一緒に挑戦してみてはいかが?


| ゆきち | 作家 や行 | 06:22 | comments(0) | trackbacks(1) |
「デュークス・オブ・ハザード」
70年代のテレビドラマのリメイク映画版ということらしいのですが、適当に面白かった。
田舎の親戚一族大家族が、町の権力者たちの陰謀を暴き、町を救おうと頑張るドタバタコメディ。
車がぶっ飛んだり、突っ走ったりと、漫画のようなめちゃくちゃな走りを見せてくれるので、単純に楽しいシーンが多かった。
出演キャストみなさんが、演じることそのものをとても楽しんでいるように見えて、明るく楽しくお気楽な1本。

「デュークス・オブ・ハザード」
| ゆきち | 映画 た行 | 14:36 | comments(0) | trackbacks(2) |
「羊のうた」
2001年製作。

同名のコミックの映画化とのこと。
吸血鬼のように人間の生き血が欲しくなる奇病を持つ家系に生まれた姉弟の宿命を描く。
弟役の小栗旬くんが主役で、彼の繊細な演技が中心となり作品を支えている気がする。
姉役の加藤夏希も、和服を着こなし可憐な容姿で妖艶な雰囲気を醸し出し、彼女のファンにはたまらないのではないかと・・・。

原作コミックは未読なので、若干そちらの方が気がかり・・かな。

「羊のうた」
| ゆきち | 映画 は行 | 15:30 | comments(0) | trackbacks(3) |
「ブロークバック・マウンテン」
男でも女でも・・自分が愛する人が傍にいて、そしてその人からただ愛されたいと思うのだ・・ろうな・・・と漠然と感じた。

私は女性だから、妻や娘の立場を普通に考えてしまって、男に奪われた夫とやり直しを図ろうとしたにも拘らず想いが届かなかった妻に同情し悲しみを覚える。
男が男に寄せる熱い視線に、嫌悪と嫉妬を感じた経験が過去にある為、この作品は内容そのものが胸に少々痛かった。

愛には色んなカタチが存在するけれど、私は一人の女として、一人の男を永く愛し続けたいと心から想う。

映画の中の二人が共有した幸せな時間は、大自然に囲まれて綺麗で美しい思い出に包まれている気がする。なので、二人は幸せだったんだと・・素直に思う。

「ブロークバック・マウンテン」
| ゆきち | 映画 は行 | 03:43 | comments(0) | trackbacks(6) |
「ルパン三世 ルパン暗殺指令」
1993年、テレビスペシャル・シリーズ第5弾。

ルパン暗殺指令・・・結構渋い作品。
ルパンの声は、山田康雄氏で、ふざけたセリフもほとんどない。

冒頭から、銭形のとっつぁんがルパン捜査を解任されたとぼやきから始まり、終始今作ではとっつぁんもルパンたちと行動を共にする。
そのルパンたち、今回のお目当ては武器密売企業の「ショットシェル」の膨大な闇の貯蔵金だ。
とっつぁんの後任で元傭兵のキースが、ルパンたちを暗殺しようと影を潜める。
ロシアの武器密売企業や原潜イワノフ、怪しくユーモラスな武器が登場するなど、スケールのデカい話は非常に面白かった。
全体的にふざけすぎず、渋い仕上がりになっているのがかっこいい。
大野さんの音楽も、やっぱりJAZZYでほんっとにかっこいい!

今作、暗殺指令・・ちょっと気に入ったな。

「ルパン三世 ルパン暗殺指令」
| ゆきち | 映画 ら行  | 23:19 | comments(0) | trackbacks(6) |
「ホステル」
ad2755f3.bmpとりあえずはホラーです。グロです。後半は血みどろです。眼球もポロリとします。

性欲を満たすため、3人の若者たちがヨーロッパを旅するお話。
まさに、快楽のあとの地獄!

製作総指揮にクエンティン・タランティーノ。ご本人も登場し、果ては三池崇史監督まで登場ししっかりセリフ吐いてるし、それはそれで面白かった。
ホラーやグロ描写もたくさんあるけれど、前半は全くの悪趣味エロ映画(にしか見えなかった)で、後半からは怪しい雰囲気も漂い血みどろどろどろに真っ赤な映像も盛りだくさん!

1976年製作のスペインホラー「ザ・チャイルド」を彷彿とさせるような子供たちの犯罪が、知らない街で痛い目に遭いたくないと恐怖をそそる。

全体的に、ちんまりとまとまってはいるけれど、監禁プラス拷問系のグロ好きな人ならたまらんのだろうなぁ〜。

結局は美味しい話には裏があるってことだなぁと思ふ。
| ゆきち | 映画 は行 | 23:27 | comments(0) | trackbacks(2) |
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