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雑板屋の脳内思考

映評・書評のブログです
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「青木ケ原樹海を科学する」早野梓
【樹海愛好家によるノンフィクション】

「青木ケ原樹海を科学する―自殺するには根拠(ワケ)がある」

〜年間100体を上廻る死体が発見される「青木ケ原樹海」。自殺がイイも悪いも、科学的論拠に立った上で対策がなされなければならない。「青木ケ原樹海のナゾ」と「人間生命のナゾ」の両面を、科学の眼で全解剖する〜

第一章 なぜ樹海で自殺者が多いか?
第二章 樹海はどのようにしてできたか
第三章 樹海の誘惑
第四章 私って誰?

大きく平たく表現するなら・・・
樹海をよく知る著者の、樹海の親切ガイドブックのようなものである。
樹海は生きた森であり、しかも動植物の生命あふれる森だと言う。
著者は樹海の近辺に長年在住されているとのことで、樹海をガイドすることもあるだけに、その地理的知識は豊富のようだ。
科学の目で解剖というわけで、終盤はウツ病や脳の仕組みについて書かれている。

個人的には読み物として‘樹海’そのものに興味がさらに湧くことはなかった。

ただ・・樹海は神秘的な美しい生きた森であることは想像できる。多くの生命が存在する森なのだと。

興味のある方は一読するもよし。

青木ケ原樹海を科学する「青木ケ原樹海を科学する―自殺するには根拠(ワケ)がある」早野梓
| ゆきち | ノンフィクション【死体・死】 | 02:34 | comments(0) | trackbacks(2) |
「ミイラの謎」フランソワーズ・デュナン/ロジェ・リシタンベール/吉村作治監修
446b68ba.jpgミイラの謎「ミイラの謎」フランソワーズ・デュナン/ロジェ・リシタンベール/吉村作治監修

今回は我が愛蔵本をご紹介。

こちらはミイラの解説本。
創元社の‘知の再発見’シリーズ。

購入の決め手は、某エジプト展開催の際、一通り堪能した最後の物販コーナーでの出会いだった。
いきなり本書の冒頭から、美しいミイラの顔面カラー写真が9体掲載されていて、その美しさと人命の歴史を感じたから。
ミイラの発見から作り方など興味深いことが満載だ。

監修はエジプトと言えばこのお方、吉村先生である。
表紙カバーは、ラメセス2世の美しいミイラを足元から撮影した写真。

カラー写真も多く掲載されるこの我が愛蔵本「ミイラの謎」
興味を持つ同志には強くオススメする。
| ゆきち | ノンフィクション【死体・死】 | 14:47 | comments(0) | trackbacks(1) |
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