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雑板屋の脳内思考

映評・書評のブログです
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「フェルメールとオランダの旅」星野知子 
【フェルメールとオランダを知ることができる1冊】

星野知子氏の書いたエッセイ的な旅行記で、メインはやはりフェルメールの絵画鑑賞。
フェルメールの絵画を星野氏の感情豊かで情緒溢れる解説付きで堪能できる。
時には正直に面白可笑しく語られるオランダの旅ガイドは、とても魅力的で、楽しいものであった。

とても興味深く拝読した1冊。

フェルメールとオランダの旅「フェルメールとオランダの旅」星野知子
| ゆきち | 美術/芸術 | 05:45 | comments(0) | trackbacks(2) |
「明日の神話:よみがえる岡本太郎の壁画」〜2006年7月7日テレビ放映〜
e80f3f0d.bmp太郎氏の幻の壁画「明日の神話」に関する特番をリアルタイムで鑑賞。
私の周囲でもマニアックでかなり濃い太郎信者が存在し、没後も人気の高い芸術家、岡本太郎。

昨年春、敏子さんがお亡くなりになられたときは、静かにご冥福をお祈りした。
太郎氏よりもどちらかと言えば敏子さんに、個人的に共感や感銘を大いに受け、憧れさえも持っていた。

〜彼女が亡くなった際、我がサイトに記載した私のコメントである〜

154 名前: ゆきち (1gXHd6h.) 投稿日: 2005/04/22(金) 00:51:56

当雑板美術部でも人気の高い故岡本太郎氏の養女敏子さんが、20日にお亡くなりに・・・ご冥福をお祈り致します。
まだまだお元気でお若くて知的でとても魅力的な女性でしたね・・・残念です。

【ネットニュースより】
岡本敏子さん79歳(おかもと・としこ=岡本太郎記念館館長、画家の故岡本太郎氏の養女)20日、東京都港区の自宅で倒れていたのを同館職員が見つけ、死亡を確認。約50年間、太郎氏の秘書として作品制作に立ち会い、太郎氏が亡くなった96年に岡本太郎記念現代芸術振興財団を設立。98年、記念館をオープンした。

ー・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・
太郎氏に関する多くの書物、敏子さん自身の語り・・・
そういった敏子さんの執念がなければ、私自身は太郎氏の没後に太郎氏と敏子さんに出会わなかったと断言できる。
サイトの仲間内で美術部を結成していたのだけど、信頼のおける太郎信者の仲間がいなければ影響も受けなかった・・と思う。

今宵、幻の壁画「明日の神話」がついに我々の前に姿を現した。
テレビ画面を通じて目にすることになる。

〜以下は今宵、我がサイトに記載した仲間宛に書いた私のコメントである〜

309 名前:ゆきち ◆z81gXHd6h. 投稿日: 2006/07/08(土) 03:55:56

☆りうるくんへ☆
日テレの特番「明日の神話」(←つい明日の記憶とタイピングしそーになる)
ゆきちもリアルタイムでじっくり番組を拝見しておりましたが・・・。
なんですかぁ???あの不要な生あふぉライブ!ごめんなさい、アーティストたちがそれぞれにパフォーマンスをするのは、まぁええんですが、色んな意味で思いっきり引いてしまいました。
太郎氏と敏子さんのエピソードや過去の映像、太陽の塔内部、それに太陽の塔立てこもり目玉男なんかはとても楽しく鑑賞できたというのに・・・。
スタジオを移って声もろくに届かない馬鹿騒ぎを繰り広げてるのをカメラが切り替えて目に飛び込んできたら・・萎えてしまう・・(T_T) 自分が冷め過ぎてるのか、真の太郎信者というわけでもなく、どちらかと言えば敏子さんファンな自分が厳しくエラそうなことを言うのもヘンだけど・・・。
番組全体、物凄く良かったと思えるところと物凄くクダラナイと思ったところと両極端すぎた。
もっと静かに自然に「明日の神話」を観たいものだと思った。
修復や輸送に莫大な資金がかかったであろうと予測できるので、あの太郎マネーを是非手に入れて地道に細々と貢献できたらなぁと思った。

絵画や芸術を鑑賞してゆきちが個人的に想う、赤い色を素敵に描く画家・・・は数少ないのだけど太郎氏の赤は特に高温な気がする。情の熱と呪の熱(笑

ー・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・

2006年7月7日
太郎氏と敏子さんが余裕の笑みで・・・二人が寄り添って「明日の神話」を眺めている絵が目に浮かぶ・・・。
| ゆきち | 美術/芸術 | 04:42 | comments(0) | trackbacks(1) |
「アンリ・カルティエ・ブレッソン作 サン・ラザール駅裏〜美の巨人たち/6月3日放送分〜」
1915fc9e.jpgアンリ・カルティエ・ブレッソン・・・1908−2004
決定的瞬間の巨匠と呼ばれたフランスを代表する写真家。

ロバート・キャパらと共にマグナム・フォトの一員でもあった彼の写真展は以前も1度足を運んだこともあり、彼の写真集も勿論手元に・・・愛蔵本のうちの1冊である。

芸術を紹介するありがたいテレビ番組‘美の巨人たち’2006年6月3日放送分ではそのブレッソンの代表作【サン・ラザール駅裏】を紹介。

1枚の写真は実に美しく、切り取られた瞬間から膨らむイメージが溢れてくる。
ブレッソンの写真はそのモノクロの世界に、光と影の対比と調和が面白いほど凝縮されていて、それに気付いたときは改めて全体像を優しい気持ちで眺め直したくなる。

素敵な写真・・・。

パリの街角の何気ない風景や人々も、彼の切り取る一瞬には味がある。

残念ながら彼自身はもう既に他界されているのだけど、いつどんなときでもカメラを放さないでいる気がしてならない。
没後も彼の残した作品は、人々に愛されるはずである。
| ゆきち | 美術/芸術 | 15:27 | comments(0) | trackbacks(8) |
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