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雑板屋の脳内思考

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「キルトに綴る愛」
1995年作

キルトの一針一針を大切に縫うように、女性たちの若き日の愛の物語が綴られている。
何よりも1番美しく感じたのは、年老いた女性=シニア世代の女性たちが長卓に並んで座りキルトを縫う姿。

元々、‘手作り’だとか、‘オリジナル’なものには敬意を抱いているので、モノを作るという行為そのもの、その姿が美しいと感じるのだ。
生きてきた彼女たちのそれぞれの歴史が詰まっているそのキルト・・・美しいと感じないわけがない!

愛にはそれぞれのカタチがあって、傲慢だったり忍耐だったり奔放だったり憎悪だったり、優しさだったり思いやりだったり女性特有の母性だったり・・・。
男と女の間の絆や関係なんかは、他人を寄せ付けないほどその二人にしか理解できないことだってたくさんあるはずだ。
浮気され続けようと、身内に夫を寝取られようと、愛が続くときは続くし、終わるときは終わる。
それでも強く生きる女の姿は、たくましく、そして美しい。

女性向の作品のような気もするけれど、こんなにたくさんの深い愛の人間ドラマに心響くようになった自分も歳をとった証拠かもしれない。

素敵な人間ドラマだった。

DVD キルトに綴る愛 【ベスト・ヒット・コレクション¥980】「キルトに綴る愛」
| ゆきち | 映画 か行 | 00:11 | comments(0) | trackbacks(1) |
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「キルトに綴る愛」
1995年作 キルトの一針一針を大切に縫うように、女性たちの若き日の愛の物語が綴られている。 何よりも1番美しく感じたのは、年老いた女性=シニア世代の女性たちが長卓に並んで座りキルトを縫う姿。 元々、‘手作り’だとか、‘オリジナル’なものには敬意を抱
| 雑板屋 | 2006/09/25 2:12 AM |
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