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雑板屋の脳内思考

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「県庁の星」
映画化される以前から評判の高かった桂望実氏の原作は未読。
でも、単純に共感部分が多々あったので、非常に興味深く面白く観賞できた。

エリート官僚とスーパーのパートとのやりとりは、先がある程度読めるほど単純に上手く展開していくのだけど、それぞれの立場での目線や視線が細やかに感じられたのでとても良かった。

閉店の危機を脱出するため、県庁さんと従業員たちが生き残るための改革を行う・・・過剰在庫の整理や商品管理、防災の為の通路と非常口の確保など、共感と理解が出来るだけに、熱い想いで静観していた。
生きている店と死んでいる店の‘違い’が明らかに目に映る。
改革に率先して従業員たちを誘導し支持をし支えとなるエリートが、高飛車だったその傲慢な態度も、自身の一転した県庁での立場から視線を下げて己と闘う姿勢もすごくいい。

現実は厳しく、そして決して甘くは無いと痛感するけれど、映画の世界、これぞ成功!というサクセスストーリーを味わってもいいじゃないか!と思った。

枕のおばあちゃんの相手をする柴崎コウが印象的。

1杯のエスプレッソにしたって、どなた様も気持ちよく美味しくいただかなきゃなぁって思う。

県庁の星 スペシャル・エディション 初回限定生産「県庁の星」
| ゆきち | 映画 か行 | 16:49 | comments(0) | trackbacks(3) |
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「県庁の星」
映画化される以前から評判の高かった桂望実氏の原作は未読。 でも、単純に共感部分が多々あったので、非常に興味深く面白く観賞できた。 エリート官僚とスーパーのパートとのやりとりは、先がある程度読めるほど単純に上手く展開していくのだけど、それぞれの立場で
| 雑板屋 | 2006/11/08 4:51 PM |
桂望実【県庁の星】
エリート公務員がスーパーマーケットへ出向させられ、民間の荒波にもまれて一皮むけるというお話。織田裕二の主演で映画化され、話題を集めた。 県庁の星 スタンダード・エディション織田裕二 (2006/10/27)東宝 この
| ぱんどら日記 | 2006/11/09 9:28 AM |
県庁の星
全くの余談ですが 私、福祉の大学行ってたんですよ。 予告とかで「民間、民間」というのが何だか耳に懐かしくて。(笑) DVDで鑑賞。 とある県庁のエリート公務員・野村は 200億円をかけたプロジェクトを踏み台にキャリアの躍進を狙っている。 「県と民間の交
| 映画、言いたい放題! | 2007/01/17 1:42 AM |
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